看板の安全点検は広告主や広告物の管理者の義務です
屋外広告物(看板)は、設置したら、それで終わりではありません。広告主や広告物の管理者には、看板の管理義務があります。定期的に安全点検を実施し、落下・倒壊の恐れがある場合は撤去・改修などのメンテナンス措置を実施しなければなりません。
安全点検が必要な屋外広告物の例
設置後も継続した保守管理義務のある屋外広告物の例です。老朽化し、万が一事故が起きた場合はオーナー様の責任が問われます。
平看板・広告塔

屋上広告

壁面広告

突出広告

※対象となる屋外広告物の一例です。※表示面積の合計や高さにつきましては自治体の条例によって異なります。
有資格者による安全点検が
義務付けられています。
私たちプラスにまるっと
おまかせください!
選ばれる
ポイント


専任の屋外広告士が点検
訓練された検査員なので、劣化や欠陥箇所の早期発見が可能です。また検査や点検には専用の最新機器を導入しており、目視だけでは判断つかないような部分も数値で分かります。検査終了後は安全点検報告書を作成し、問題点などをレポー トします。

関西圏出張無料!大阪の看板屋
関西圏の出張ならどこでも無料です!少量でのご注文から大規模のご注文まで、お客様のニーズに更に密着したサービス対応ができる体制を関西に構築し、地域で愛される看板屋を目指して毎日精進に励んでおります。

自治体への申請手続き代行
お客様ご自身では面倒な更新手続きも、お客様に変わり申請いたします。また、お客様ごとにカルテを作成し、定期メンテナンスの時期が来るとご案内を差し上げております。

ご利用の流れ
お問い合わせ・ご相談
お打ち合わせ・お見積もり
ご依頼
調査・検査・点検
検査報告書・補修などのご案内
継続点検
点検・修繕に
ついて


屋外広告物で事故が起きた場合、 「占有者」「所有者」の責任になります。
※所有者とは、土地を所持する地主様・オーナー様などを指し、占有者とはその土地に建物を建て、会社を経営したり店舗を運営したりする方を指します。


所有者は「屋外広告士の専門家」に 安全点検をさせることが義務です。
※屋外広告士とは、屋外広告物の製作・施工に関する専門的知識·技術を有することを証明する国土交通大臣の認定資格

老朽化による陥落事故が
発生した場合
業務上過失致死罪
に問われる可能性があります。
各地で起きている看板落下事故
と賠償について

2015年2月15日札幌で、1500mmの屋外看板が地上15mの高さから歩行中の女性の頭部に落下し、死亡した事故が発生しています。原因は看板の老朽化。落下した看板のビルの所有者は、看板設置以来、目視による点検しか行っていなかったのです。このような最悪なケースが起きた場合、看板老朽化を認識しながらビルの所有者が「看板落下の危険性を見て見ぬふりしていた」として業務上過失致死罪(刑法211条、5年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金)に問われる可能性があります。そのため、ビル所有者は屋外広告物を定期的に保守管理する義務があるのです。
屋外広告物を長年放置すると・・・



写真は長期間にわたり放置された屋外看板の事例です。老朽化している看板は、看板を固定する金具が腐食しているケースが多くなっています。そのため、多少の揺れや振動で、金具の緩みや破損が起きかねません。看板を固定している金具が破損してしまえば、看板そのものが壁から剥がれ落下する危険を伴います。看板本体は無事だとしても、金具1つの落下が大事故に繋がる可能性もあります。特に高所に設置された看板は、十分に点検が行き届いていないケースも少なくありません。
ご安心ください!
専任の屋外広告士が在籍しているプラス
におまかせください。
独自の点検項目に
基づいて調査・修繕を行っております。

対応エリアに
ついて

平成9年4月に創業。「大阪 まちのかんばんや」という代名詞を掲げ、大阪で愛される看板屋を目指して毎日精進に励んでおります。
少量でのご注文から大規模のご注文まで、お客様のニーズに合わせた密着したサービス対応ができるよう体制を大阪京橋に構築しております。大阪でナンバー・ワンを目指して、今後とも大阪の皆様に愛されるように頑張る所存です。

プラスに
ついて

大阪でも数の少ない「看板・内装両方できる会社」を目指す弊社では、「高所作業車」を自社で保有しております。
大阪の看板屋でも保有する企業の数が少ないこの「高所作業車」を、弊社のお客様のためだけに使用できますので、迅速な対応が可能です。
「看板の現地調査・取り付け」「照明のメンテナンス」「電球交換」などの屋外作業や、内装関連の屋内作業も、下請け業者様や他社様のご協力や提携に頼る必要がなく、完成をお待たせすることがありません。
納得のサービスをお届けする大阪の元気な看板屋≪プラス≫を、ぜひご愛顧ください。

看板申請・
継続申請に
ついて

屋外広告物は以下の目的で規制の基準を定めています。
好きなところに勝手に看板を出すと罰せられ,最悪は撤去となります。
看板を出す際に必要な許可申請
必要書類等
- 一般の人ではとても用意できない必要書類の数々…
-
- ボーリング調査
- 構造詳細図
- 構造計算書
- 工事届
- 躯体図と照合
- 確認申請書
複雑なルールや
コンプライアンス・必要書類等、
私たちプラスに
まるっとおまかせください!!
- 例えば新規申請の場合…
-
お問い合わせ

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