「ホープ」様

ご依頼内容 ●  ファサード一式

施工地   ●  大阪市大正区鶴町2丁目11番4号 エルテール鶴町101

施工日   ● 2024-2-24

大正区の「児童発達支援・放課後等デイサービス ホープ」様より、カルプ文字と壁面塗装のご依頼いただきました。

カルプ文字とは看板屋さんが制作する立体文字の一種で、カルプ材と呼ばれる低発砲ウレタン樹脂を使って作られます。

厚みのあるウレタン樹脂を文字の形に切り抜き、それをアクリル板などで挟むことで強度や美しさを向上させます。

そして何より、コストパフォーマンスが優れているのも特徴の一つです。

今回はこのカルプ文字を使用して、看板の制作を行いました。

また看板を新しくするにあわせ、壁の塗装もさせていただきました。

アイボリーの壁面にシルバーの文字が放課後等デイサービスにふさわしく、優しさを感じさせてくれます。

カルプ文字 壁面塗装

「児童発達支援・放課後等デイサービス ホープ」様

「児童発達支援・放課後等デイサービス ホープ」様

「CHANCE」様

ご依頼内容 ●  ファサードサイン

施工地   ●  大阪府大阪市西成区南津守2-2-27-101

施工日   ● 2024-2-24

大阪市西成区の「児童発達支援・放課後等デイサービス CHANCE(チャンス)」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、入口上のファサードサインです。
アルミ複合板の上からカルプ製の立体文字を取り付けました。
カラフルなロゴと社名が様々な個性や特性に合った個別支援をされているCHANCE様らしい看板になっていますね。丸い字体と飛び出た文字が柔らかな可愛らしい雰囲気を演出しています。
夜間ではスポットライトの光によって、立体文字に影が差し存在感が増しますのでしっかりと看板をアピールできます。

ファサードサイン アルミ複合板、カルプ文字、表面インクジェット出力、UVラミ

「大和製罐運送株式会社」様

ご依頼内容 ●  銘板

施工地   ●  大阪府大阪市東成区神路1丁目9-13

施工日   ● 2024-2-20

大阪市東成区の「大和製罐運送(だいわせいかんうんそう)株式会社」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回、屋外と屋内にステンレス製の銘板を1つずつ施工させて頂きました。
屋外の銘板はステンレス製の平板とカッティングシートで製作。
屋内の銘板は同じくステンレス製の平板の上にアクリル製の切り文字を接着させています。
平板にはどちらも表面加工にヘアライン仕上げが施されています。
ヘアライン仕上げとはステンレスの表面に髪の毛のように細い筋目を単一方向にいれた加工方法で、無加工や鏡面仕上げに比べ指紋などの汚れや小さな傷が目立ち難くなります。また、光沢を抑えた落ち着いた雰囲気になるため、高級感がでます。
屋内に使用したアクリル製の切り文字は、透明なアクリルの表面にのみ色を付け、側面(小口)は敢えて透明な状態にすることで光が反射し、単色とはまた違った雰囲気を演出できます。

屋外銘板 SUS平板、ヘアライン仕上げ、カッティングシート、飾りビス

屋内銘板 SUS平板、ヘアライン仕上げ、アクリル切り文字、飾りビス

「GROOVE FACILITIES, INC.」様

ご依頼内容 ●  ガラスサイン他

施工地   ●  大阪府大阪市城東区永田2-5-18

施工日   ● 2024-2-19

今回大阪市城東区の「GROOVE FACILITIES, INC.」様よりシャッター上部壁面箱文字と門扉の看板施工をさせていただきました。

シャッター上の箱文字は、高品質なSUS(ステンレス)製で製作されています。
箱文字は2cmの厚みがあり、ダークカラーの壁面に対して際立った輝きと高級感を演出しており、建物全体のイメージを引き締める役割を果たしています。

門扉ではアルミ複合板とインクジェット出力シートで製作したパネルサインを設置しました。
耐候性・耐水性・耐光性に優れているため、屋外広告物には最適です。

「GROOVE FACILITIES, INC.」様、正面
SUS(ステンレス)箱文字
アルミ複合板3t、非電塩ビインクジェット出力、UVラミ

「ハクラ登記測量事務所」様

ご依頼内容 ●  ファサード一式

施工地   ●  大阪府松原市田井城1丁目5-18 芝田ビル1F

施工日   ● 2024-2-8

大阪府松原市の「ハクラ登記測量事務所」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
外壁とサッシを塗装し、窓にはガラスサインを貼り付け。入口上にはオーニングテントを取り付けました。
オーニングテントとは手動や電動で出し入れができる日よけ・雨よけテントのことで、カフェやレストランなどの飲食店、ホテルや公共施設の他、最近では住宅の庭などにも使われているのをよく見かけます。
利点は何と言っても天候に合わせてテントを出し入れできること。
雨の日や日差しが強い日はテントを出すことで、お店を出入りするお客様や、外で順番待ちをされるお客様への負担軽減になり、店内に差し込む紫外線や室内温度の低減、眩しさ防止にもつながります。冬のような気温の低い日には、逆にテントを収納することで日光を店内へ取り込みやすくなります。
今回施工させていただいた大きなオーニングテントは、紅白のコントラストが鮮やかで注目度抜群ですね。

■壁面・サッシ塗装 ■ガラスサイン インクジェット出力、UVラミ
■オーニングテント

オーニングテント収納時
オーニングテント展開時

「glänta大阪店」様

ご依頼内容 ●  袖看板

施工地   ●  大阪市中央区心斎橋筋2-3-21 RF心斎橋SOUTHビル

施工日   ● 2024-2-7

大阪市中央区のハンドメイドアクセサリーブランド「glänta(グレンタ)大阪店」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、内照式の袖看板です。
袖看板とは、建物の壁面や柱などに突き出した形で設置される看板で、着物の袖のような形をしていることから「袖看板」、また建物から突き出していることから「突出し看板」とも呼ばれます。厳密に言うと両者には違いがありますが、ほぼ同じ意味としてよく使われます。
看板の両面に広告が表示され、比較的高い位置に建物からはみ出した状態で設置されるので、道を通る人に発見されやすくなっています。
誘導するための看板としても有効で、間口の狭い店舗でも存在をアピールすることができます。また、内照式にすることで夜間でも目立ち、営業中であることも一目で認識されやすくなります。

内照式袖看板 インクジェット出力、UVラミ

「ひだまり整骨院 正雀院」様

ご依頼内容 ●  ガラスサイン他

施工地   ●  大阪府摂津市正雀本町1丁目20-30

施工日   ● 2024-1-29

摂津市の「ひだまり整骨院 正雀院」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、入口扉と窓のガラスサインを計5面とA型看板です。
A型看板とはスタンド看板の一種で、看板を立てた際に横から見るとアルファベットのAに見えることからA型看板と呼ばれています。
営業時間や料金の表示、サービス内容の他、入口や駐車場への誘導など用途は様々。また、折りたたむことで板状になるため保管スペースを取りません。持ち運びや設置も容易なため、路面店の店頭付近で使用されることが多く、建物に固定して取り付ける看板よりも導入し易い看板です。
意外と離れた場所からでも目立つんですよ。

ガラスサイン インクジェット出力、UVラミ

A型看板 本体アルミ製、インクジェット出力、UVラミ

「医療法人政明会 春次医院」様

ご依頼内容 ●  ガラスサイン

施工地   ●  大阪府大阪市中央区博労町2-6-1

施工日   ● 2024-1-20

大阪市中央区の「医療法人政明会 春次医院」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、ガラスサインです。
医院名、電話番号、診療時間の他、診療科目をイラストで表記し、ホームページと予約ができる各チャットのQRコードを表記しました。
最近、看板にQRコードを表記することが非常に多くなりました。QRコードの「QR」は「Quick Respons(クイックレスポンス)」の略だそうで、カメラを向けるだけで簡単にホームページを閲覧できたり、予約ができたりと大変便利です。大きく表記すれば離れた場所からでもすぐに情報を知ることができるので今後益々増えていくのではないでしょうか。

ガラスサイン インクジェット出力、UVラミ

「小松ゼミナール」様

ご依頼内容 ●  ファサード一式

施工地   ●  大阪府大東市新町18-5 ルシャーナコートⅠ

施工日   ● 2024-1-15

大東市で学習塾と身体操作トレーニングをされている「小松ゼミナール」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、入口上のパネルサインと窓のガラスサインです。
パネルサインの上にはLEDスポットライトを設置しました。

よく見かける店舗入口の上に取り付けられた横長の看板。この看板をファサードサインといい、「建物の正面に掲げられた看板」という意味です。ファサードサインはいうなればお店の顔。ファサードサインによって一目で業種を認識できたり、お店のイメージを左右したりする重要な看板です。そのため今回のスポットライトのように外照や内照などでライトアップしたり、意匠を工夫したりして通る人の目を引くことがポイントです。

パネルサイン アルミ複合板、インクジェット出力、UVラミ

LEDスポットライト3灯
ガラスサイン インクジェット出力、UVラミ、パスカット

「アトムプリント」様

ご依頼内容 ●  野立て看板

施工地   ●  大阪府堺市美原区平尾305-1

施工日   ● 2024-1-9

堺市の「アトムプリント」様より、看板の製作をご依頼いただきました。
今回施工させて頂いたのは、野立て看板です。
野立て看板とは、街路や路地等に設置した、ドライバーや歩行者をターゲットにした広告看板の事です。主に商品や店舗の魅力を宣伝したり、店舗や施設等へ誘導する目的で立てられます。
今回は経年劣化していた元の看板の木枠組を修繕し、広告面を一新しました。
生まれ変わった看板はやはり綺麗ですね。トリコロールカラーもコントラストが効いていて視認性抜群です。
屋外広告は繰り返し人の目に触れることで、認知度や関心が高まる「ザイアンスの法則(単純接触効果)」に繋がり集客が期待できますが、日差しや風雨などによって経年劣化したままだと傷、汚れ、色褪せなどで看板が見えづらくなってしまいます。視認性が落ちると折角の看板も景色化して注目してもらえなかったり、今も営業しているのか不安に思われたり、かえってイメージが悪くなってしまったりとデメリットに繋がりかねませんので、古くなってきたなと感じられた際にはリフレッシュされることをおすすめします。

【施工前①】
【施工前②】
【施工後①】 野立て看板 本体木枠組、アルミ複合板、インクジェット出力、UVラミ
【施工後②】
【施工後③】劣化した箇所の木枠を修繕