「大阪天神橋カレー」様

ご依頼内容 ● ターポリン幕

施工地   ● 大阪市北区天神橋5-7-8

施工日   ● 2020-6-30

 

大阪、北区で7月1日にオープンした「大阪天神カレー」様よりカンバンの依頼が。
入口上はテントに見えますが、ターポリン幕での看板となっています。

ターポリンとは、以前にも紹介しましたが、塩化ビニール製の生地で防炎・防水であるのが大きな特徴です。インクが褪せたり剥げたりあまり劣化しないので屋外に常設しておいても問題ないです。各所にハトメ加工を施し、上下袋加工のをし、厚みも結構ありますので強度性も高いのです。

頑丈な幕を作りられることをお望みの方は、是非ターポリン生地での製作をお勧めしまう。コスパが非常に高いですよ。

ちなみにこの「大阪天神橋カレー」様、天神橋筋沿に、JR天満駅から北へ徒歩3分ほどの場所にあるお店。
クイーンとキングの2種類のルーがあり、クセになるお味らしいです。
辛さは、、、さて、、是非ご賞味あれ。。

 

ターポリン幕 インクジェット出力、上下袋加工、ハトメ付き

 

「セイマル中華そば」様

ご依頼内容 ● テント補修

施工地   ● 大阪市北区神山町6-2

施工日   ● 2020-6-25

「セイマル中華そば」様は、大阪・阿波座に本店を構える「らーめん香澄」の系列店。阿波座本店と中崎町の「らーめん香澄」、肥後橋の「ラーメンモリゾー」に次ぐ4号店目をオープンされるということで弊社に看板の依頼が。
やはり「らーめん香澄」の系列店だということで、看板の情報はシンプル。
ブランディングがしっかりできているということでしょうか。

で、ブランディングとは、、。
『ブランディング』とは、『お客様に差別化された商品を認知させ、共感を獲得し、信頼を深めるように育て上げることで、価値を高めていくマーケティング戦略』のひとつです。

飲食店のブランディングに関してはまたの機会に紹介したいと思います。

インクジェット出力、UVラミ
インクジェット出力、UVラミ

「Tanpopo」様

ご依頼内容 ● 看板各種

施工地   ● 大阪市中央区千日前1-8-5 3F

施工日   ● 2020-6-22

 

以前営業されていたお店から程ない距離に、新しくお店を開かれるということで弊社に看板の依頼が。
こういう形態のお店の場合、店前看板、突き出し看板、インフォメーションの三点の他に、EVや階段横の壁面等にパネルサインを施工する場合がございます。

店舗経営の成否は、入店する前から始まっていると言われます。
お店に気づいてもらい、入店してもらえるか。
そのために重要なのは、最初に目に入るその店の「看板(サイン)」なんです。その看板のポイントは、
「どこに出すか」これはお店の認知に関わってきます。
「どんな情報を入れるか」何が売り物か分からないお店には誰も入らないですよね。
「どんな印象を与えたいか」大衆的なのに高級指向だったり、高級なのにその逆だったらいい印象を与えませんよね。
我々、看板屋はこんなことをいつも考えながら看板を企画してるんですよ。

 

インクジェット出力、UVラミ 電飾
インクジェット出力、UVラミ 電飾
インクジェット出力、UVラミ 電飾
パネルサイン インクジェット出力、UVラミ

「株式会社OCEAN Cantik Pub TENNOUJI」様

ご依頼内容 ● パネルサイン

施工地   ● 大阪市阿倍野区松崎町2-3-53

施工日   ● 2020-6-20

「株式会社OCEAN」様より、天王寺で「Cantik Pub」様をオープンされるということで看板の依頼が。
他にも看板があるということで、兎に角インパクト重視。それと説得力。
一瞬で興味を持たせて来店させる仕掛けが必要です。
黒に黄色はインパクト大!
文言も「天王寺の、、、」と狭い地域で言い切られちゃうほうが説得力大!!
最後に大きさは効果の嘘をつきません。。
今回も警察から道路使用許可を取り高所作業車で施工をしました。

 

〇パネルサイン w4800xh1800
インクジェット出力、UVラミ

「かじ多」様

ご依頼内容 ● テント補修

施工地   ● 大阪市西成区岸里1-3-10

施工日   ● 2020-6-18

 

以前看板でお世話になった大阪、西成で店主の地元広島のお好み焼きを味わえる「かじ多」様より経年劣化によるテント補修の依頼が。
現調するとまだ骨組はしっかりしており、テント生地の貼り替えでいけるのではないかとの営業の報告で画像のようになりました。

いろんなお店でテントは見ることが出来ると思いますが、店舗用テントは日よけや雨よけなどの重要な役割を果たしています。
実は、このような役割以外にも集客アップにもつなげる事ができるのです。

お店の名前やキャッチコピーを入れることで、テントが宣伝広告の機能を持つようになるだけでなく、他の店舗との差別化と、お店のアピールにもなるのです。
また、文字が入ったテントは通行人の目にも留まりやすく、お店に興味を持ってもらいやすくなります。
また店名やフォントから、どんなお店なのか想像しやすくなるメリットもあります。
そしてテントの色と店内を統一したり、お店の雰囲気に合わせた色に変えることで、統一感も出て、ブランドイメージをより高めることも可能です。

ちなみに「かじ多」様の自慢は「かじ多スペシャル」はトロトロのチーズと厳選食材が絶妙にマッチした逸品だそうです。是非、お試しを。

 

 

「NIC株式会社」様

ご依頼内容 ● パネルサイン

施工地   ● 大東市中垣内5-2-19

施工日   ● 2020-6-10

 

大阪市内で建築材料 仮設資材販売をされている「NIC株式会社」様より大東市に販売店を出店するに伴い看板の依頼が。
BtoCをメインに新しい地域での出店になるので、認知度アップと顧客獲得施策を看板にとの要望を弊社デザイナーが意匠に落とし込み提案させていただきました。
BtoCの場合、BtoBのように企業間での継続的な取引ではないため、個人が商品を購入する時にいかに選んでもらえるかが重要となります。そのためには企業のブランディングが非常に大切になるので、サインには「NIC株式会社」様のセールスポイントである「製造直売」の文言を大きくアイキャッチして意匠させていただきました。

パネルサイン アルミ複合板3t、インクジェット出力、UVラミ

 

 

「新井歯科医院」様

ご依頼内容 ● ガラスサイン 、パネルサイン

施工地   ● 豊中市上新田2-6-3 TAビル1F

施工日   ● 2020-6-10

 

豊中の「新井歯科医院」様より看板の依頼が。

で、、、

新井歯科正面の看板をリニューアルしました。

以前の看板は劣化し「新井歯科医院」の表示が薄くなり、「こんなとろこに歯医者さんありましたっけ?」、[予約したけど来るときに表示が見えなくて迷いました」という声がありました。また夜間は電飾の意味がない状態でした。そこで思い切って分かりやすいデザインでリニューアルしました。

マークも親しみやすいワンちゃんに変えました^^

このマークは看板屋さんにイメージを伝えるときに、甲斐犬の写真を見ながらパワーポイント上でぱぱぱっとフリーハンドで描いたものなのですが、看板やさんとやりとりしていくうちに愛着がわき、結局採用となりました!

じつは、字が隠れているんですよ~。

以上、この文章は「新井歯科医院」様のHPよりの転載。
これを読まれた方が、よく伝わってきます。

HPの中にも「新井歯科医院では、コミュニケーションを大切にしながら、正確な診断のもと精密な治療の提供に尽力いたします。」との文。
コミュニケーションを大切にしているからこそ上記のようなことが言えるのでしょう。診療も遠方から来られる方が多いのも肯けますね。

ドアサイン カッティングシート
アクリル乳半、黒カッティングシート                    ドアサイン カッティングシート
アクリル乳半、黒カッティングシート

 

「株式会社アクセスライフ」様

ご依頼内容 ● 壁面看板

施工地   ● 大東市扇町6-12

施工日   ● 2020-6-05

大阪府を中心に石川県、和歌山で[処方箋調剤][在宅医療]薬局・薬店を展開されているサンライト薬局グループ様の「アクセスライフ」様より大東市の店舗への壁面看板の位ライフが。
17mでの高所作業車での施工となり警察からの道路使用許可が夜間となりました。地上では勿論ガードマンが交通誘導をし安全には万全を図っております。
看板を設置する際に、意匠や大きさ、素材などを考えることは多いですが、それよりも先に考えるべき「重要なルール」があります。看板の設置は法律による規制があり、必ずしも希望通りの看板を設置できるとは限りません。
また、設置可能な場合でも、工事の際に許可が必要な看板も多く、工事開始まで日数を要することもあります。
今回も日中施工が叶わず夜間施工になったのもそれなんです。
また、機会があれば具体的にこのブログでご紹介させていただきます。

壁面看板 アルミ複合板3t、インクジェット出力、UVラミ カルプ文字50t 小口塗装無し