「電球交換の仕事へのこだわり!」 —   【 社長日記その4 】 

看板屋プラスの荒井です。
ずいぶん暖かくなってきましたね。
大阪でも花見のシーズンはすぐそこまできています。

看板会社をはじめてからのことです。
電飾看板の取付施工を行った後、1〜2年経過すると、
お客様から「電球が切れた!すぐ来て欲しい!」と連絡をいただくことが多くなりました。

特に、高所に取り付けた看板は、足場が無いと現地調査も大変ですし、一回一回高所作業車をレンタル会社から借りていたのではお客様の「すぐに!」というご要望に応えることができません。

当社では、高所作業車を自分達で所有しよう!ということになり、購入いたしました。

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それ以降、スムーズで迅速な電球交換だけでなく、高所看板の現地調査にも役立っています。

同業他社さんでは、あまり利益にならない電球交換の仕事を、嫌がるところもあるとお聞きすることもありますが、当社では、電球一個の交換から喜んでお引き受けしています。    

それは何故?

電球交換をさせていただくことで、まず、当社で施工した看板ならその経年劣化の度合い確認、お客様の満足度を知ることもできます。

そして小さな仕事を、おろそかにしたくないのです

ひとつひとつ、お客様に喜んでいただけるように、しっかりご要望をヒアリングした上で施工していく。
いつもその様に心掛けております。

電球交換ひとつがきっかけとなり、看板の修理・看板のやり替え・しいては新店の看板までご注文いだだけると云うケースも多くございます。
本当に有り難いことです。

これからも「電球交換のご依頼もお気軽に!」
スタッフが、高所作業車でスピーディーに駆けつけます!

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